・・・俺はまだ、夢の中にいるようだ・・・
・・・おかげで、俺の身体までミュウツーになっているよ・・・
・・・昨日、ミュウツーを捕まえたせいか?・・・
・・・今日は、俺がジムリーダーになってから初のジム戦だよ・・・
・・・まぁ、ミュウツーがいれば楽勝だな!・・・
「・・・起きろ!ミュウツー!・・・」
・・・外で俺を呼ぶ声が聞える。そろそろ起きる時間だな!・・・
「・・ミュウツー、起きろ!・・」
・・・ミュウツー?・・・
「ミュウツー、起きろ!」
そう声が聞えた瞬間、ヒサシは眠りから目覚めた。いつもと変わりない光景・・・のはずだった。
「おはよう、ヒサシ君。それとも、“ミュウツー”と言ったほうが賢明かな?」
ヒサシは、声のする方向に振り向いた。
信じられなかった。目の前には自分、つまり、“ヒサシ”がいたのだから・・・