ポケモン不思議のダンジョン 〜闇と光〜

1 :龍一2007/10/09(Tue) 13:10:14 ID:ei8SMixg
どうも初めてこの板にきました、龍一と言います。
自分も小説を書きたいと思いましていろいろ探していたら、ここに来ました。
これから書くのはポケダン小説です。
初心者なので至らない所もあると思いますがそこを克服するように頑張ります。

2 :龍一2007/10/11(Thu) 17:26:29 ID:1L/wFnd6
プロローグ

哀しく照らす月の光


意味なき世界を照らす光


この世界から放り出されたかのように


彼がいた……




彼は諦めていた…


この世界に生きる場所などないと言うような気持ちで……


その哀しい闇に…


一つの光が見えた…


その光は彼に話しかけてくる
彼はその話に耳を傾けた……




その行動が壮大な運命に巻き込まれるとも知らずに……


――――――――――

こんな運命に巻き込まれるとは誰が考えた?


誰がこんなこと考えると思った?


こんなことを人に聞いては笑われるだろう


それでも彼は立ち向かおうと思った


過酷な運命に……


――――――――――

そして運命は近づく


「あなたに世界を救って貰いたいのです。」


誰にも気づかれないように


「俺が・・・?」


ひっそりと…


「行かしてくれ!!」


――――――――――

そして彼は決めた……




自らこの過酷な運命に身を投じていくことを……




そして、そこが…




たとえそこが混沌に包まれようとも……

3 :龍一2007/10/15(Mon) 06:53:02 ID:/Jd7F0Kg
彼はこう考えていた……
「この世界に生きる意味など無いじゃないか。」と
そう考えていた……。


ACT.1「哀しき少年」


「お前なぁ、屑なんだよ!!」

グループの1人がそういうとまた、少年に蹴りを入れる。
いわゆる、"イジメ"と言う奴だった。
そして、少年はトイレでいじめられていた。

「さて、こうゆう汚物には…。」

イジメグループの主犯格が言った。
そして……

「水をかけねえとなぁ!!」

彼はそういって、その少年に水を掛けた。
水を掛けられた少年は服や髪までずぶぬれになった。
そしてイジメグループの一人は…

「このことを先生に言ったら、もっとやるからな!。」

そう彼に言った。




そして、5時限目のときに先生が彼の異変に気づいた。

「どうしたの! そんなにずぶぬれで!」
「…俺、早退します。」
「え、なんで急にそんなことを?」

しかし、彼はランドセルをすでに持っていて、学校から出ようとしていた。

「もう! では国語の教科書の…」

先生は彼のことなど忘れたかのように授業の指導をしていた。
そして、先ほどのイジメグループが密かに笑っていた。




彼は大通りを歩いていた。
そこを通ってる人間は彼を見ぬふりをしているかのように颯爽と歩いていた。

「この…」

彼は小声で何かを言っていた。
それは

「この世界などいる意味など無いだろう。」

という言葉だった。


もうこの世界などいる意味すら無いほど彼の状況は深刻だった。
もうどうすることも出来ないほど彼はやつれていた。

だが、彼は知らない


この世界よりも過酷な世界に行く事を


彼は知らなかった。


その運命が近づいていた事を

4 :龍一2007/11/23(Fri) 17:11:13 ID:Ru/HpoOU
いつも繰り返しの日常
それが壊れるとき
運命は動き出す。

ACT.2「動き出す運命」

真っ暗な夜の暗闇……。それはまるで人をあざ笑うかのような暗闇だった……。
その暗闇に包まれた町の一角にとあるマンションがあった。


そう先程イジメにあった、少年の家だった。
彼はいろんな所を寄り道をして気がついたら、周りが暗闇に包まれていた……。
そして、彼はそっと家の鍵を外して、家の中に入った。

「だだいま…って、誰もいないよな……。」

彼はそう言いながら、自分の部屋に向かった。
彼の母は仕事で夜遅く帰ってくる。だから、彼が遅く帰ってきても母がいる事はまず、無かった……。
そして、彼は自分の部屋に入ると部屋に置いてあるベットに横たわった。

「また、今日もいつもの繰り返しか…。本当につまらないな……。」

彼はそうぼやくとふと、何か小さな光が輝いた。
それは、小さいながらもはっきりと見えるぐらいだった。

「うん!? なんだあの光は!」

彼は突然のことに驚いてしまった。
そして、光の中から不思議な声がした……。

「良く気づいてくださいましたね。」

「お前は一体誰なんだ……。」

「私は…、いえ、その正体はいずれ判るでしょう。それより貴方に頼みたいことがあります。」

「一体何なんだ…。」

彼は俺に何を頼みたいんだ。という気持ちでその光の方向に視線を向けていた。
そして、不思議な声はこう言った。

「私達の世界は今、隕石が迫ろうとしています。このままでは世界は滅んでしまいます。そこで貴方に私達の世界を救って欲しいのです。」

それはかなり唐突な話だった。今までつまらない日常を過ごしていた彼にとっては……。
彼は悩んだ。こんな俺に世界のことなどまかせていいのかと考えた。
それは極めて絶望のどん底に陥った彼の戸惑いでもあった。
しかし、考えた末にある答えにたどり着いた。

"今まで俺は何かあったら逃げていたけど、本当にそれでいいのか…。今ここで応じないとまるで自分が逃げたようで後悔するかも知れない……。"

彼は今までの迷いを振り切り、そして……

「その話に応じてあげるよ。」

何が起こるかわからない話にそう応えた。

「…分かりました。では私達の世界に貴方を連れて行きます。」

すると彼の身体は光に包まれた。やがて光がやむ時には彼の姿は無かった。

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