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居候人日記
- 1 :MIZORE :2005/08/03(Wed) 14:53:09 ID:fAFvOxk6
- 始めまして。MIZORE、と申します。
ポケモン関連の小説を書くのは初めてです。いままでに、長編2つ、短編1つかいた事があります。
まあ、頑張って書いていってみますので、宜しくお願いします。
- 2 :MIZORE :2005/08/04(Thu) 22:12:07 ID:9pfAmjKU
- スレ立ち上げてから、だいぶ経っちゃいましたね・・・
駄作かもしれませんが、まあ読んでやってください・・・
- 3 :MIZORE :2005/08/04(Thu) 22:12:22 ID:9pfAmjKU
- ある冬の日の、ある軽飯店で。
皆が皆、テレビに釘付けになっていた。
ポケモンリーグ決勝戦の決着が、今付けられようとしていたからだった。
全員がかたずを飲んで見守る中、一人の若い男だけがのん気に昼食を平らげていた。
まるで、もう勝つ方が分かっているかのように。
彼が器の物をすべて食べ終えたとき、テレビから割れんばかりの歓声が流れてきた。
ガッツポーズを上げる少年を一瞥して、男は満足そうに笑って、こう言った。
「おめでとう・・・シオン・・・」と。
(1)
「マグカルゴ、”かえんほうしゃ”!!」
フエンジムの上空に紅蓮の炎が舞った。
ここはフエンシティ。えんとつ山からの恵みである温泉を中心に発展した、観光都市である。
「神経痛、筋肉痛、恋愛の悩みやお金儲けに効果的」というのがフエン温泉の売り文句だが、実際非常に効くので、湯治に来る人は後を絶たない。
しかし、そんなフエンタウンも、ポケモンリーグを目指すトレーナーにとっては大きな壁だ。
―――フエンタウンの若きジムリーダー、「熱き情熱家」アスナがそこにはいるからだ―――
炎ポケモンを操るこの新鋭ジムリーダーは、今勢いに乗っていた。
今日午前中いっぱいで連続24人抜き。
そして今、午前の部最後のトレーナーは、マグカルゴによるストレート勝ちを決められ、肩を落として帰っていった。
空を見上げるともう日は高く昇り、ギラギラと照っている。
もう、初夏だ。
額から流れ落ちる汗を拭って、アスナは昼休みのことを思い、げっそりした。
「・・・じぃちゃんが連れてきたあの人、悪い人じゃないけど・・・大飯喰らいだもんなぁ・・・」
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Colorful Board System Version1.01 by ミライいろ。