殺戮者の旅

24 :楓写2005/01/04(Tue) 14:30:41 ID:ltyMWuOk
第十四節 稲堀 也都

コンコンコン………コンコンコン

「はい稲堀で…あ、雄之介隊長。」「お、久しぶりだなぁ。」「也都、元気してたぁ〜?」
「どう言うご用件ですか?」「新しい任務が入ったんだ。其れを伝えに来た。」「へぇ。」
「幕府を壊すって云う超危険な任務だ、さぁ修行に行くぞ!」「うん。じゃあ仕度してくる。」


「今オイラ何て言ったっけ。」「仕度だろ、仕度。」「あ、そっか!」

「行ってきます。」也都は服装を変えて出てきた。

「・・・所で、色追って誰?そして家何処?」「雄君知らないの〜?うわぁダッサ〜」
因みに、部下からバカにされる隊長は百人に一人だそうな。
「じゃあ………、私に「今日は一段と可愛いよ、綾」とか言ったら教えてあげる!」
「言えるわけないだろ?!お前バカにしてんのか?!!」「じゃあ教えない。」
絶対に言いたくないが、帝王の命令は絶対だ……。これに従わなければ辿り着かない。。
「きょ……今日は一段と…か‥可愛いよ、綾」「うわバカだぁー!本当に言ったし、雄君照れてる可愛い〜」
「う・・うれせぃ、早く教えろ!」「ここだよ、ここ。」「へ?」
也都の隣の家は超豪邸であった。名前を見てみると‥‥‥

色追

雄之介は口をポカーンと開けると、先程の怒りも飛んでいった。
「は‥はは。」引きつって笑ってしまう。『僕多分最強の馬鹿だ……』

「オイラに格好いいって言ったら教えてあげるよ…知らないけど」「お前にな。」

第十四節 「稲堀 也都」 終

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